炎天下での洗車は車のボディーにダメージを与えるので避けましょう。
まず水道水でボディーの砂ほこりを洗い流します。これは丁寧に行いましょう。
次にスポンジに洗車用ソープを付けて洗うわけですが、この時使うスポンジは小さな穴が沢山開いたスポンジを使う事をお勧めします。理由はその小さな穴に細かなよごれが入り込みその汚れの中の小さな砂粒で車に細かな傷をつけるのを防ぐ効果があります。
洗う順番は上から下へ洗いましょう。下には泥汚れがついているので出来るだけ最後にしましょう。
次に水をかけてシャンプーを洗い流すわけですが、この時にホースの動きに注意しないといけません。ホースがボディーをこすると、ホースについている砂粒でボディーに傷をつけてしまいます。ですから、右手にホースの先を持ったならば、右腕から首にホースをかけて、ボディーにホースが当たらないようににします。
最後に、水分をふき取るわけですが、この時にセーム皮を使うのが早く水分を除去できるので効果的。ふき取る際もこまめにセーム皮を水洗いしながらふき取りましょう。
ガラスコーティング専門店のプロの手洗い洗車で愛車のボディに傷知らずです。純水洗車は塗装面へのダメージ減です。