心がパッと晴れる色

街で見かける車は、白っぽいものが多いように思います。しかし、私は、どちらかというと、白や淡い色の車よりも、どちらかというとはっきりした色味の車の方が好みです。

濃色車は雨染みが付きやすいのでイオンデポジット除去剤を使用して洗車しています。市販品で十分です。通販でイオンデポジット除去剤を都合つけて買いました。通販は便利です。自分でできるコーティング剤も売っていました。親水コーティングをDIYできるっていいですよ。
私は、自分用の車は持っていませんが、もし購入する機会があれば、白っぽい車ではなく、見てパッと心が明るくなるような色のものがいいなと思っています。
できれば、オレンジとか、黄色っぽいのとか、きれいな空色とか、ピンクとか、そういう色です。
理由はいくつかあるのですが、今回は2点書かせていただきます。
まず一つは、汚れが目立つので、洗車をこまめにしなくてはならないのではという杞憂です。ずぼらな私は、どう考えても、こまめな洗車ができるとは思えないのです。白っぽい色味の車に乗っていたら、ずぼらがバレてしまいますので、できればはっきりした色がいいなと思うのです。
二つ目は、気分が落ちている時など、駐車している明るい色の愛車を見たら、少しは元気が出てくるような気がするからです。
色が気持ちに与える影響は、けっこう大きいものですから、侮れないと思っています。

ブラックカラーが速さの代名詞です好きな車の色はブラックです。特にスポーツカー好きの私にとってブラックカラーは精悍であり速い車の代名詞だと思っています。赤のスポーツカーと言うのも嫌いではありませんがフェラーリの代表的な色として馴染みがありすぎるため国産スポーツカーには赤以外の色が合うのではないでしょうか。ブラックは男が好む色としても一般的ですし男らしさの象徴としてランドセルに始まりサラリーマンが携帯するビジネスバッグはほとんどが黒で統一されているのです。黒光りしているボディは憧れでもあり強さの証明でもあるのです。とは言え自身の所有する車の色はシルバーメタリックです。何故ならブラックは汚れや傷が非常に目立つのです。一晩雨ざらしになりようものなら直ぐに汚くなってしまい、傷も多少の擦り傷も目だつ事態に陥ります。その点シルバーメタリックは汚れたとしてもほぼ外観上は気付かないレベルで済みますし傷もほとんどが分からないため、何度買い換えても必ずシルバーメタリックの車を購入してしまうのです。