ドアノブ付近のスクラッチ傷は放置が一番!?

長く愛車に乗っている中でも、あまりに大きく目立つものでも無い限り外装に付いてしまった傷に関しては気にしない性格の私ですが、それでも遠目から見ても分かる様になり、さすがに少し手直しした方が良いかな?と思える箇所も出てきました。
それはずばりドアノブ周辺の部位。自分でも気が付かないうちに手先の爪やキーの先端でそれらの部位の外装を引っ掻いてしまい、良く見れば無数のスクラッチ傷が出来上がってしまっていたのです。
数メートル離れてざっと眺めてみても、外装の他の部位は気にならないのに、ドアノブの周囲だけはやけに塗装がかすれた様になってしまっていて、神経質な人が見たらすぐにでも再塗装をしたくなるだろうな…と思わせる程度になっています。
実際に近所のカーアクセサリーショップで形式に合ったペンタイプの塗料を買ってきてそこに塗れば簡単に目立たなくする事は出来るのでしょうが、なにせズボラな性格の私ですから、程無く同じ失敗を繰り返し、再びその部位を傷だらけにしてしまうのは目に見えています。
という訳で、多少気になっても買い替えるまでは放っておくのがベスト、と開き直っているのです。

ドアノブの保護にはプロテクションフィルムが最適です。カーブの箇所にも施工出来て、透明なプロテクションフィルムは車の外観を損ねずに塗装面を保護してくれます。プロテクションフィルムは千葉県の専門店がおすすめです。